簡単にいくと思いきや、
これまた、術前にいろいろと困難がありまして、
手術が延びるというアクシデントもあり、
やっとこの日が迎えられた!
そんな感じでした。
前日から全身麻酔用の点滴ルートが確保され、
ゆっくり輸液が流されました。
朝の手術なので、
夜から絶飲食。
緊張とお腹が空いて眠れない。。。
グーーーーーーーーっo( _ _ )o...zzzzzZZ
朝、看護師さんに起こされて目覚める緊張っぷり。(๑⊙ლ⊙)ぷ
血圧測られながらも、またウトウト・・・
しかし、いざ手術台を見ると
逃げ出したくなる衝動。
とても広い手術室で、軽やかな音楽がまた似合う~~♪
なんて、逃避行しつつベッドへ移り
どうにでもして。よろしく、大の字に。
手際よく看護師さんが心電図、酸素モニターなんかをペタペタ・・・
気づくと、さっきとは違う点滴パックが早くもつけられて(๑⊙д⊙๑)、あっという間に酸素マスク。
『はぁ~い。大きく息吸って~。
ま~だ眠くなりませんよ~♪』
(まだなんかい!)
『じゃ、もう一度、大きく息吸って~。
ま~だ眠くなりませんよ♪』
(え?まだなの?いつよ~~)
『はぁ~い。もう一度・・・・・・』
(もう一度なにするの~~~~~~・・・)
『大きく深呼吸してください~~♪』
(はぁ~!!げほっ!!く、く、苦しい!!
い、生きてたww(*ノ´∀`*)ノワーイ )
(ฅ(⊙Д⊙")ギョ痛いーーーーーーーーっ!足も腕も激痛やないの!)
麻酔が一気に切れて、手術の場所が
もうどうにでもして!ってくらい痛い。
更に、手術直後レントゲンに回され、
痛いのに足曲げ強要され、
止めてくれーーーーっ!って叫んだわ。
じゃ、これでいいか。
って、はじめからそれだけにしてください!
って、心のなかで怒り狂ったわ( ̄∇ ̄*)ゞ
そのあとの丸二日間は、痛み止めを入れても、痛み続け、夜通し唸り続けるのでした。
発狂寸前の三日目、
やっと骨の痛みが消え、安堵の眠りにつきました。